いとうせいこう, みうらじゅん(1997(1993))『見仏記』角川文庫

いとうせいこう, みうらじゅん(1997(1993))『見仏記』角川文庫 読了(Kindle版)。

いいなー。。。「仏友」って、ものすっごい楽しそう。

由緒はともかく、じっくり見てあーだこーだ言い合って、ときに惚れる。
サイン(朱印帖)まで貰っちゃったり。

羨ましい。

きっとこれは、2人(+スタッフ)で訪れているところにポイントがある。

1人で行ってたら神妙としてしまってそれっきりになりそうだし、
大人数だとツアー客や修学旅行ばりにスルーしてしまう。

2人くらいで行って、ちょっとずつ違う考え方・ものの見方がわかってくるくらいがいいのかもしれない。

http://www.honzuki.jp/book/3834/review/124822/

古市憲寿(2014)『だから日本はズレている』新潮新書

古市憲寿(2014)『だから日本はズレている』新潮新書 読了。

声に出して笑って葬りたい「クールジャパン」と「心のノート」笑。

「ズレ」とは、きっと、意図するところと手段の不整合、当初の目的と結果のズレ。
ズレていることすら肯定されたり、一体感と高揚感でモヤっとされたままになっている。
そんな例がたくさん挙げられているのだから、
このタイトルは満更間違ってもいない
(世のオジサンたちは果たして一読でもしてから激昂しているのだろうか)。

これまでの著書でのフィールドワークっぽい内容とはレイヤーが違う。
新しいことを発見する、というよりは、
ひとまずこの辺で来た道見直して、見渡してみようか、という感じ。

きっと、古市さんは、
30年くらい経ってから読み直してゲラゲラ笑うために書いたんだろうな、って思う。
同い年の私はそのとき60歳。
定点観測というか、時限爆弾。。。
どういう気持ちで読み直すことができるのか、わくわくする。

30年後の都知事(なのか?)・朝井氏は「昔の私は間違っていた」とか言わないかどうかも気になりますが。


今回の本には、脚注がない。
綿密な資料への参照とピリッとしたコメントを
毎回楽しみにしていただけに、そこはちょっと残念。

http://www.honzuki.jp/book/217103/review/124821/

くつろぎタイム。 #neko

くつろぎタイム。 #neko

Tags: neko

今日もボンダンス行ってきました。振付やら「フーッ!」やら、みんなどこで覚えてきてるんだろう。

今日もボンダンス行ってきました。振付やら「フーッ!」やら、みんなどこで覚えてきてるんだろう。

三浦しをん(2014(2009))『星間商事株式会社社史編纂室』ちくま文庫

三浦しをん(2014(2009))『星間商事株式会社社史編纂室』ちくま文庫 読了。

電車でにやにやしながら読んだ。
軽快・痛快。

なんとなくにも実質的にも(私から、ですが)
遠い存在である「腐女子」(お、変換出てきた笑)、
「コミケ」「大企業・経済成長の闇」などの要素がうまく絡まり、
いつの間にやら大きな渦ができていく。

サラリーマンモノでもあり、恋愛モノでもあり、友情モノでもある…あ(察した)。

いつか映画で見てみたい。

http://www.honzuki.jp/book/217340/review/124715/

森博嗣(2006)『四季(春)』講談社文庫

森博嗣(2006)『四季(春)』講談社文庫 読了(Kindle版)。

天才って何なのか、知能とは、生命とは、人間とは。

天才・真賀田四季の幼少期のエピソードが、
そのまわりにまとわりついている世界、人、社会のほころび、不条理を見せてくる。

すべてを後から振り返った形で読んでいるからこそ、
その行動と発言を理解した気になって読めている。
それが天才の思考であっても、天才による殺人であっても。
日常で考えうる範囲を飛び越えた世界を感じる。

http://www.honzuki.jp/book/80500/review/124713/

気づいた? #neko

気づいた? #neko

Tags: neko

あちいね。 #neko

あちいね。 #neko

Tags: neko

暑いときは日陰でむれねこ。 #neko

暑いときは日陰でむれねこ。 #neko

Tags: neko

影と日の境界が好き。 #neko

影と日の境界が好き。 #neko

Tags: neko